Fushimi AFレジストリーより、日本人の心房細動患者において、冠動脈疾患(CAD)の既往が認められた患者は、より多くの併存疾患を有しており、心血管イベントの高いリスクと関連していたことが、National Hospital Organization Kyoto Medical CenterのNobutoyo Masunaga氏らにより、8月号のCirculation Journal誌で報告された。
Fushimi AFレジストリーより、日本人の心房細動患者において、冠動脈疾患(CAD)の既往が認められた患者は、より多くの併存疾患を有しており、心血管イベントの高いリスクと関連していたことが、National Hospital Organization Kyoto Medical CenterのNobutoyo Masunaga氏らにより、8月号のCirculation Journal誌で報告された。