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ステント留置後のHBR患者における早期のP2Y12阻害薬単剤の抗血小板療法: PENDULUM Mono 試験24ヶ月解析

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PENDULUM Mono試験の24ヶ月解析より、PCIを受けた出血リスクの高い(HBR)日本人患者において、短期の2剤抗血小板療法(DAPT)後にプラスグレル単剤が処方された患者では、長期DAPTが継続された患者よりも虚血イベントのリスクが低かったことが、Shiga University of Medical ScienceのYoshihisa Nakagawa氏らにより、8月25日号のCirculation Journal誌で報告された。

PENDULUM Mono試験では、日本の多施設より、HBRであることから長期のアスピリン治療が適さないと判断されたPCI後の患者を登録し、短期のDAPT...
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