日本の医療システムにおいて、慢性腎臓病(CKD)ステージ3b(eGFR30–44 mL/分/1.73 m2)の患者におけるダパグリフロジンの投与は許容できる費用対効果を示したことが、The University of TokyoのSatoshi Kodera氏らにより、12月号のCirculation Journal誌で報告された。