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日本人患者におけるIntuityシステムを用いた大動脈弁置換術の早期成績

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日本人患者において、従来のステント付き人工弁と比較し、手術時間の短縮が可能なスーチャレス弁であるIntuityを用いた外科的大動脈弁置換術(AVR)の院内死亡率に差はなく、術後1年の完全房室ブロックの発生率は低く、血行動態は良好であったことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのYoshikazu Ono氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。

Ono氏らは、2019年2月から2021年3月にAVRを受けた日本人の連続患者307人を対象とし、エドワーズ社のIntuity弁の留置を受けた患者95人(...
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