トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right Circ J

日本の実臨床における心房細動に対するカテーテルアブレーション前後の抗凝固療法: RYOUMAレジストリー

公式アカウントをフォロー

RYOUMAレジストリーより、日本の実臨床で心房細動に対しカテーテルアブレーションを受けた患者において、術中の高用量のヘパリン投与は周術期の重症出血と関連し、カテーテルアブレーションの1年後に半数以上の患者が経口抗凝固薬を継続しており、1年で血栓塞栓性イベントは0.3%、重症出血イベントは1.2%に認められたことが、University of Tsukuba のAkihiko Nogami氏らにより、1月号のCirculation Journal誌で報告された。

Nogami氏らは、国内の62施設よりRYOUMAレジストリーに登録された2017年から2018年に非弁膜症性心房細動に対して初回カテーテルアブレーション...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする