日本の全国的な保険請求データベース(UMIN-CTR)を用いた研究より、植込み型心臓電気デバイス(CIED)の感染による経静脈リード抜去には、大きな地域差が認められたことが、Sendai Kousei HospitalのShintaro Togashi氏らにより、7月号のCirculation Journal誌で報告された。