JROADHFデータを用いた研究より、北海道-東北、関東、中部、近畿、中国-四国、九州の6つの地域でLVEFが低下した心不全(HFrEF)患者の心臓死/心不全入院率に差はなかったことが、Fukushima Medical UniversityのYu Sato氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。