REIWAレジストリーより、冠動脈に生分解性ポリマーDES(BP-DES)の留置を受けた日本人患者において、1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)後のP2Y12阻害薬による単剤の抗血小板療法は安全で実施可能であることが、Iwate Medical UniversityのMasaru Ishida氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。
REIWAレジストリーより、冠動脈に生分解性ポリマーDES(BP-DES)の留置を受けた日本人患者において、1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)後のP2Y12阻害薬による単剤の抗血小板療法は安全で実施可能であることが、Iwate Medical UniversityのMasaru Ishida氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。