透析を受けている心房細動患者における高周波カテーテルアブレーション後早期再発の臨床的影響: KPAFレジストリー

Kansai Plus Atrial Fibrillation（KPAF）レジストリーより、透析を受けている心房細動（AF）患者において、高周波カテーテルアブレーション後90日間の早期の再発は、遠隔期の再発の強力なリスク因子であったことが、Japanese Red Cross Otsu HospitalのNaoaki Onishi氏らにより、7月号のCirculation Journal誌で報告された。