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心房細動アブレーション後の右房から冠静脈洞までの伝導時間による再発の予測

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日本の単施設研究より、心房細動(AF)に対しアブレーションを受けた患者において、右房の最も早い電位から冠静脈洞の最も遅い電位までの伝導時間(RA-CS間隔)が、再発の独立した予測因子であったことが、Mie University Graduate School of MedicineのDaiki Yamashita氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。

Yamashita氏らは、2018年1月から2022年12月に三重大学医学部附属病院にて、高周波カテーテルアブレーションを受けたAF患者441人において、...
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