トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right Circ Intervention

ST上昇型MI患者においてバルーンまでの時間が梗塞サイズと微小循環障害に与える影響

10の無作為試験に登録されたST上昇型MI患者のデータより、症状発症からバルーンまでの時間(SBT)はdoor-to-balloon時間(DBT)よりもPCI後の梗塞サイズと微小循環障害に与える影響が大きかったことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのBjorn Redfors氏らにより、2月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Redfors氏らは、10の無作為試験に登録されたプライマリーPCIを受けるST上昇型MI患者3,115人の患者データから、SBTとDBTがPCI後の梗塞...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。