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中等度冠動脈狭窄を有する症候性患者におけるCFR、IMRに基づく冠微小循環障害の予後への影響

安定虚血性心疾患が疑われ、心外膜血管にFFR>0.80の中等度狭窄が認められた患者において、CFRの低下はIMRが低い患者、上昇している患者ともに心血管死/心不全入院のリスクを上昇させたことが、韓国、Sungkyunkwan University School of MedicineのDavid Hong氏らにより、3月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Hong氏らは、心外膜血管に機能的には有意でない中等度狭窄(FFR>0.80)が認められ、安定虚血性心疾患が疑われ、侵襲的な生理学的指標による評価を...
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