冠動脈のデノボ病変に対するDESの留置において、大きなステント径の選択は、良好な手技、及び臨床成績に関連していたことが、アメリカ、Stanford University School of MedicineのHideki Kitahara氏らにより、10月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
冠動脈のデノボ病変に対するDES留置においてステントサイズが成績に与える影響

Kitahara氏らは、冠動脈のデノボ病変をDESで治療し、ベースラインと6-12ヶ月後に造影とIVUSによる評価を行った2,931病変において、ステント...