DESの再狭窄病変に対する治療において、第1世代のDESと第2世代のDES留置後の早期、及び遠隔期の再狭窄率に差はなかったことが、Kurashiki Central HospitalのSeiji Habara氏らにより、12月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
DESの再狭窄病変に対する第1世代と第2世代のDES留置後の遠隔期の再狭窄

Habara氏らは、2004年から2012年に、冠動脈のDESの再狭窄病変に血行再建を受けた608人(688病変)を対象とし、第1世代のDESで治療した3...