トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right Circulation

心筋症患者の単形性心室頻拍に対する除細動器植え込みの時のファーストラインのカテーテルアブレーション: PAUSE-SCD試験

PAUSE-SCD試験より、心筋症患者において、ICD植え込み時の早期カテーテルアブレーション施行は、心室頻拍再発/心血管系入院/死亡の複合イベントのリスクを有意に低下させたことが、 アメリカ、The University of Chicago Medicine (study duration)/The University of Arizona College of Medicine-PhoenixのRoderick Tung氏らにより、6月21日号のCirculation誌で報告された。

PAUSE-SCD試験では、ICD植え込みの適応がある心筋症、及び単形性心室頻拍の認められる患者180人を登録し、121人をアブレーション+ICD、又は従...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。