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長期持続性心房細動患者におけるカテーテルアブレーション vs 胸腔鏡下外科的アブレーション: CASA-AF試験

CASA-AF試験より、長期持続性心房細動患者において、カテーテルアブレーションは胸腔鏡下外科的アブレーションと比較して12ヶ月の心房細動/心房頻拍の回避率は同等であり、QOL、費用対効果の観点からは優れていたことが、イギリス、Royal Brompton & Harefield NHS Foundation TrustのShouvik Haldar氏らにより、12月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。

CASA-AF試験では、初回治療を受ける長期持続性心房細動患者120人を胸腔鏡下外科的アブレーションを行う群(SA群)、又はカテーテルアブレーションを行う...
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