DAPA-HF試験の事後解析より、EFが低下した心不全(HFrEF)患者において、ダパグリフロジンを従来の治療に加えることで重篤な心室性不整脈、心停止、又は突然死のリスクを低下させたことが、スコットランド、University of GlasgowのJames Curtain氏らにより、9月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
DAPA-HF試験の事後解析より、EFが低下した心不全(HFrEF)患者において、ダパグリフロジンを従来の治療に加えることで重篤な心室性不整脈、心停止、又は突然死のリスクを低下させたことが、スコットランド、University of GlasgowのJames Curtain氏らにより、9月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。