COMBINE OCT-FFR試験より、糖尿病患者において、FFR値が>0.80の病変であっても、OCTでTCFAが観察された患者は観察されなかった患者と比較して、MACEリスクが約5倍であったことが、ベルギー、Universite libre de Bruxelles(ULB)のElvin Kedhi氏らにより、12月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
COMBINE OCT-FFR試験より、糖尿病患者において、FFR値が>0.80の病変であっても、OCTでTCFAが観察された患者は観察されなかった患者と比較して、MACEリスクが約5倍であったことが、ベルギー、Universite libre de Bruxelles(ULB)のElvin Kedhi氏らにより、12月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。