FOURIER試験より、スタチン治療にPCSK9阻害薬のエボロクマブを追加することで、冠動脈、脳血管、末梢血管の急性動脈性イベントが減少し、その効果は長期にわたり持続したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのKazuma Oyama氏らにより、12月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
FOURIER試験より、スタチン治療にPCSK9阻害薬のエボロクマブを追加することで、冠動脈、脳血管、末梢血管の急性動脈性イベントが減少し、その効果は長期にわたり持続したことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのKazuma Oyama氏らにより、12月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。