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心房細動に対するカテーテルアブレーション後の食道瘻の発生率、治療戦略と予後: POTTER-AF 研究

POTTER-AF研究より、心房細動に対しカテーテルアブレーションを受けた患者における食道瘻の発生率は0.025%と稀であったが、保存的に治療された患者の死亡率は非常に高かったことが、ドイツ、University Heart Center LubeckのRoland Richard Tilz氏らにより、7月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。

POTTER-AF研究では、1996年から2022年に35ヶ国の214施設にて、心房細動に対しカテーテルアブレーションが実施された553,729症例(高周...
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