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感染性心内膜炎によるTAVR弁の摘出後のアウトカム: EXPLANT-TAVRレジストリー

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EXPLANT-TAVRレジストリーより、感染性心内膜炎(IE)のために経皮的に留置された大動脈弁(THV)の摘出を受けた患者は、その他の生体弁機能不全(BVD)が原因でTHVの摘出を受けた患者と比較して、集中治療室(ICU)在室期間、及び入院期間が長く、30日、及び1年の脳卒中発症率が高かったことが、ドイツ、Leipzig Heart CenterのMateo Marin-Cuartas氏らにより、7月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。

Marin-Cuartas氏らは、EXPLANT-TAVRレジストリーに登録された2011年から2022年に44施設にてTHV摘出を受けた全患者372人を...
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