PARTNER試験とレジストリーより、中等度以上の左室肥大(LVH)でTAVRを受け、1年生存した患者において、1年間の左室心筋重量係数(LVMI)の低下が大きいほど1年から5年の死亡/入院リスクが低かったことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのKatherine H. Chau氏らにより、5月19日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
PARTNER試験とレジストリーより、中等度以上の左室肥大(LVH)でTAVRを受け、1年生存した患者において、1年間の左室心筋重量係数(LVMI)の低下が大きいほど1年から5年の死亡/入院リスクが低かったことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのKatherine H. Chau氏らにより、5月19日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。