剖検例の病理解析より、石灰化結節(calcified nodule [CN])はRCAの中間部に多く認められ、CNの責任部位には壊死性コアの石灰化、近位部と遠位部にはコラーゲン性の石灰化が多く存在していたことが、アメリカ、CVPath InstituteのSho Torii氏らにより、4月6日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
剖検例の病理解析より、石灰化結節(calcified nodule [CN])はRCAの中間部に多く認められ、CNの責任部位には壊死性コアの石灰化、近位部と遠位部にはコラーゲン性の石灰化が多く存在していたことが、アメリカ、CVPath InstituteのSho Torii氏らにより、4月6日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。