本邦においてPCIを受けた約2,500人の患者データから、ARC-HBR基準の出血リスクにかかわらず、フレイルは1年の重症出血に関連していたことが、Kokura Memorial HospitalのKenji Kanenawa氏らにより、6月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。