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弁輪石灰化、僧帽弁形成術/生体弁を使用した僧帽弁置換術が不成功後の経カテーテル僧帽弁置換術2年成績: MITRAL試験

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MITRAL試験より、手術リスクが高く、僧帽弁輪に高度の石灰化が認められた患者、又は僧帽弁形成術/生体弁を使用した僧帽弁置換術が不成功であった患者において、バルーン拡張型の経カテーテル心臓弁を用いた僧帽弁置換術は、2年にわたり患者の症状、及びQOLを改善し、弁の機能を安定させたことが、アメリカ、Mayo ClinicのMackram F. Eleid氏らにより、12月6日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

MITRAL試験では、2015年2月から2017年12月に、アメリカの13施設より、手術リスクが高く、僧帽弁輪に高度の石灰化が認められた患者(ViMAC群...
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