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改良されたテクニックを用いた冠動脈の生体吸収性スキャフォールド留置後の5年アウトカム: ABSORB Ⅳ試験

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ABSORB Ⅳ試験の5年追跡より、冠動脈疾患患者において、Absorb生体吸収性スキャフォールド(BVS)留置後5年のTLFの割合はコバルトクロムのエベロリムス溶出ステント(CoCr-EES)よりも高く、その差は3年までに認められたことが、アメリカ、Icahn School of Medicine at Mount SinaiのGregg W Stone氏らにより、7月18日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

Stone氏らは、世界の147施設より登録した安定冠動脈疾患患者、又はACS患者2,604人を、改良されたテクニックを用いてBVSを留置する群、又はCoC...
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