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脂質低下療法による冠動脈アテロームの退縮と安定化: PACMAN-AMI試験

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PACMAN-AMI試験より、高強度の脂質低下療法を受けるAMI後の患者の3分の1でアテローム体積の減少、maxLCBX4mmの低下、最小線維性被膜厚の増加が認められ、それらは、アリロクマブによる治療、ベースラインの脂質含有量の高さ、及び心血管イベントの減少と関連していたことが、スイス、Bern University HospitalのFlavio G. Biccire氏らにより、10月31日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

PACMAN-AMI試験では、スタチンを使用しておらずLDL-Cが>125mg/dL、あるいはスタチン使用下で>70mg/dLであり、責任病変...
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