SGLT2阻害薬、又はGLP-1受容体作動薬を新たに開始した2型糖尿病患者において、腎臓、及び心血管のアウトカムは同様であったが、SGLT2阻害薬の開始はeGFRが40%低下するリスクが低かったことが、アメリカ、Duke University School of MedicineのDaniel Edmonston氏らにより、8月20日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
SGLT2阻害薬、又はGLP-1受容体作動薬を新たに開始した2型糖尿病患者において、腎臓、及び心血管のアウトカムは同様であったが、SGLT2阻害薬の開始はeGFRが40%低下するリスクが低かったことが、アメリカ、Duke University School of MedicineのDaniel Edmonston氏らにより、8月20日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。