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二次性僧帽弁閉鎖不全症に対する治療効果の予測因子: COAPT試験

COAPT試験より、ガイドラインに従った最大用量の薬物療法にもかかわらず症状の残る二次性僧帽弁閉鎖不全症(MR)の心不全患者において、ベースラインの血清クレアチニン値とKCCQ-OSスコア、及びMitraClipによる治療が12ヶ月の治療効果に関連していたことが、アメリカ、Baylor University Medical CenterのPaul A. Grayburn氏らにより、9月1日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

Grayburn氏らは、ガイドラインで推奨される最大用量の薬物療法にもかかわらず症状の残る重度の二次性MRを有する心不全患者を対象とし、MitraClip...
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