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LM分岐部病変へのステント留置戦略によるDAPT期間の臨床成績への影響

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韓国の全国的なレジストリーの統合解析より、LM分岐部に対する新世代のDESを使用したPCIで、2本のステントによる治療は1本のステントによる治療と比較し、2剤の抗血小板療法(DAPT)を1年未満に中断した患者においては有害イベントのリスクが高かったことが、韓国、Seoul National University HospitalのTae-Min Rhee氏らにより、12月24日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Rhee氏らは、韓国の多施設が参加した5つのレジストリーに登録されたLM分岐部病変に新世代のDESの留置を受けた700人の患者レベルの統合解析を行い、治療...
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