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冠動脈のDESの再狭窄病変に対するDCB vs EES: RIBS Ⅳ試験

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RIBS Ⅳ試験より、冠動脈のDESの再狭窄病変に対し、エベロリムス溶出ステント(EES)による治療は薬剤コーティッドバルーン(DCB)と比較して、3年のTLRの割合が有意に低いことが、スペイン、Hospital Universitario de La PrincesaのFernando Alfonso氏らにより、5月28日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

RIBS Ⅳ試験では、冠動脈にDESのステント内再狭窄病変を有する309人を、DCB(154人)、又はEES(155人)で治療する群に無作為に割り付けた。...
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