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総大腿動脈狭窄病変に対するステント術 vs 外科的手術: TECCO試験

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TECCO試験より、総大腿動脈(CFA)にアテローム動脈硬化性のデノボ病変を有する患者において、ステント留置術は外科的手術と比較し、周術期のイベントリスクは低く、2年の一次開存率に差はなかったことが、フランス、Universite de NatesのYann Goueffic氏らにより、7月10日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

TECCO試験では、2011年2月から2013年9月に登録したCFAにアテローム動脈硬化性のデノボ病変を有する症候性患者117人を、外科的手術(61人)、...
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