トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right JACC Interv

生分解性ポリマーDES留置後の6ヶ月 vs 18ヶ月のDAPT: NIPPON試験

公式アカウントをフォロー

NIPPON試験より、冠動脈にNoboriバイオリムス溶出ステント(BES)の留置を受けた安定冠動脈疾患患者、又はACS患者において、6ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)は、18ヶ月のDAPTと比較し、6-18ヶ月の全死亡/MI/脳卒中/重症出血(NACCE)の評価において非劣性であったことが、Toho UniversityのMasato Nakamura氏らにより、6月26日号のJACC: Cardiovascular Intervention誌で報告された。

NIPPON試験では、日本の多施設よりBESの留置を受けた安定冠動脈疾患患者、又はACS患者3,773人を登録し、DAPTを6ヶ月継続する群(短期DAPT...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする