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PCI患者におけるアテローム性動脈硬化リスク因子の年齢による有病率と予後への影響: J-PCIレジストリー

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J-PCIレジストリーより、PCIを受けた患者において、従来のアテローム性動脈硬化のリスク因子(TARF)の年齢による有病率には有意なばらつきがあり、喫煙はAMIと若年性冠動脈疾患、糖尿病は多枝疾患、脂質異常症は心原性ショックと院内死亡に最も強く関連していたことが、Kokura Memorial HospitalのKenji Kanenawa氏らにより、11月7日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。

Kanenawa氏らは、J-PCIレジストリーに登録された、2012年から2019年にPCIを受けた患者559,452人を対象とし、男性、高血圧、脂質異常...
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