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第2のPCSK9関連薬剤インクリシラン登場!この薬剤の有効性と安全性は?

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AHA Scientific Sessions 2023の脂質低下療法のLate-Breaking Scienceセッションでは、長時間作用型抗PCSK9抗体製剤Recaticimabを評価したREMAIN-2試験や、リポ蛋白(a)を標的とする低分子干渉RNA LepodisiranのFirst-in-human フェーズⅠ試験など、新たなメカニズムやアプローチの脂質低下療法についての研究結果が発表されました。これらの製剤はまだ開発中ですが、2023年には本邦においてLDL-Cを低下させるsiRNA製剤が利用可能となりました。今回はこのPCSK9標的薬剤であるインクリシランについてエビデンスを整理いただきました。

  LDL-C値の減少率の大きさが心血管イベントの抑制効果に関連することはすでに明らかとなっており、1mmol/L(38.7mg/dL)低下...
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