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変革が求められるライブコース ~ライブ4.0時代に生き残るライブコースの在り方~ Vol. 2

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カリスマオペレーターによるライブの始まり 1983年-1995年(ライブ1.0時代)

1980年代から1990年代前半にかけて国内外で次々とライブコースが誕生した。国内では1991年に鎌倉ライブデモンストレーションコース、1992年に倉敷PCIライブデモンストレーションコース、大阪ライブデモンストレーションコース、豊橋ライブデモンストレーションコース、1993年に中日本ライブが立て続けに始まり1)-3)、各々のライブコースにはオペレーターの特徴が表れていた。全国の循環器内科医は自分に合ったスタイルのオペレーターに師事し、カリスマオペレーターらが立ち上げたライブコースに参加した。

小倉記念病院の延吉正清氏の主催するライブコースは3S PCIと呼ばれる手技が特徴であり、「Simple、Speedy、Safety」の3つをモットーに延吉...
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