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フランスへの長期留学、医師国家試験への挑戦 ~どこに行っても信頼される働き方とは~

フランス、Universite de Strasbourgに所属する松下絢介氏は、2008年に長崎大学を卒業し、佐世保市立総合病院(現:佐世保市総合医療センター)で2年間の初期研修後、循環器内科の道へ進まれました。2018年からはフランスに渡り、昨年フランスの医師国家試験にも挑戦されています。活躍の場を海外に求め、実績を積まれた松下氏に、周囲から信頼を得るためには何が必要なのか?そして、フランスでのワークライフバランスやご家族の状況までお話しいただきました。

(2022年 取材)

留学を実行された経緯を教えていただけますでしょうか。

元々学生時代から留学には興味がありましたが、循環器内科医2年目に参加したヨーロッパの学会で刺激を受け、留学への思いが強くなりました。カテーテルインターベンションの領域で先進的な欧米への留学を模索していたところ、ストラスブール大学循環器内科のPatrick Ohlmann教授に日本でお会いし、フランスへ留学することができました。詳細は私のAir mailの記事を参照いただけますと幸いです。
留学されてから約4年となりますが、先生の仕事内容にどのような変化がありましたか。 2020年はCOVIDの第一波の影響を受け、一時自宅待機になったり...
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