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【循環器集中治療フォーラム】腎動脈ステント閉塞による急性腎障害に対し経皮的腎動脈形成術が有効であった機能的片腎の一例

このフォーラムでは循環器疾患の急性期管理に焦点を当て、症例提示の形で最適と考える治療プランについて徹底的に議論を行います。
今回は、70代後半の男性。7年前に心不全入院した際、機能的右単腎と同側の腎動脈狭窄症が認められ、進行性の腎機能障害を伴い、PTRAにてステント留置が行われた患者が、夜間に急性腎不全で搬送された症例です。
腎動脈閉塞も否定できないが、造影剤も使用し難い。AOGを行うべきか?そのタイミングは?患者の予後にも影響する難しい判断が迫られ、多くの学びがある症例を黒嶋 健起 先生に取り上げていただきました。

プレゼンター:黒嶋 健起 先生(旭川医科大学)
発起人、モデレーター:割澤 高行 先生(聖マリアンナ医科大学/岐阜ハートセンター)
モデレーター:中田 淳 先生(日本医科大学)
ディスカッサント:中島 啓裕 先生(University of Michigan)、杉崎 陽一郎 先生(Cardiovascular Research Foundation)

※収録・編集の関係上、第3回と第4回を入れ替えて配信しています。

本動画は2022年6月に収録しました。
ライブ配信のため、画像・音声の乱れがあります。
演者の所属先は放映時のものとなります。

 

 

こんな方におすすめ:

  • 集中治療管理に携わる医師
  • 循環器内科医
  • 急性期治療に興味のある医師

見どころ:

  • インターベンションを行う上で検討すべき医学的、社会的、そして、倫理的観点での議論
  • 年齢や患者の生活習慣、機能的な背景から考えらえる治療の適応
  • 急性期医療の第一線に立つ医師のリアルなコメント

背景・目的:

近年は冠動脈インターベンションが成熟期を迎え、弁膜症などの構造的心疾患に対するインターベンションの進歩が著しい時代です。一方で、このような進歩にもかかわらず、循環器急性期疾患の患者さんに対する集中治療管理の教育・修練の場は十分ではないと言われています。本フォーラムではエキスパートと若手の先生方が循環器急性期疾患に対してどのように病態と対峙すればよいのかを議論していきます。