YELLOW Ⅲ試験より、最大耐用量のスタチンを服用している安定冠動脈疾患患者において、エボロクマブを26週間追加投与することで、非閉塞性病変の最小線維性被膜厚は増加し、病変の安定化とアテローム量の減少が認められたことが、アメリカ、Mount Sinai HospitalのAnnapooma S. Kini氏により、ACC.23のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。
YELLOW Ⅲ試験より、最大耐用量のスタチンを服用している安定冠動脈疾患患者において、エボロクマブを26週間追加投与することで、非閉塞性病変の最小線維性被膜厚は増加し、病変の安定化とアテローム量の減少が認められたことが、アメリカ、Mount Sinai HospitalのAnnapooma S. Kini氏により、ACC.23のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。