EARNEST-PVI試験より、持続性心房細動(AF)患者において、肺静脈隔離術(PVI)のみの治療は、PVIへの追加アブレーションの実施と比較し、再発抑制において非劣性基準を満たさなかったことが、桜橋渡辺病院の井上耕一氏により、ESC Congress 2019のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
EARNEST-PVI試験より、持続性心房細動(AF)患者において、肺静脈隔離術(PVI)のみの治療は、PVIへの追加アブレーションの実施と比較し、再発抑制において非劣性基準を満たさなかったことが、桜橋渡辺病院の井上耕一氏により、ESC Congress 2019のLate Breaking Scienceセッションで発表された。