Toma-Codeレジストリーより、血管内治療(EVT)を受けた日本人の末梢動脈疾患患者の実態が、東京医科大学茨城医療センターの東谷迪昭氏により、第81回日本循環器学会学術集会のLate-Breaking Cohort Studies-Posterセッションで発表された。
日本人のEVTを受ける末梢血管疾患患者の管理と予後: Toma-Codeレジストリー
Toma-Codeレジストリーでは、関東甲信越地区の34施設よりEVTが必要とされた2,321人の末梢動脈疾患患者を登録し、うち、2,254人(4,540...