日本の全国的なEVTレジストリーより、大動脈腸骨動脈閉塞性疾患(AIOD)患者において、プロペンシティスコアマッチングの評価で橈骨動脈アプローチ(TRA)は、大腿動脈アプローチ(TFA)とEVT成功率、及び30日以内の合併症発生率に差はなかったことが、Sendai Kousei HospitalのKazunori Horie氏らにより、6月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。
日本の全国的なEVTレジストリーより、大動脈腸骨動脈閉塞性疾患(AIOD)患者において、プロペンシティスコアマッチングの評価で橈骨動脈アプローチ(TRA)は、大腿動脈アプローチ(TFA)とEVT成功率、及び30日以内の合併症発生率に差はなかったことが、Sendai Kousei HospitalのKazunori Horie氏らにより、6月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。