日本の実臨床における安定狭心症に対するIVUSガイドのロボット補助PCI

日本の実臨床において、安定狭心症に対するIVUSガイドのロボット補助PCIは安全であり、IVUSを使用することにより、造影ガイドと比較して%プラーク量（PV）がより小さく、内腔面積のより大きい部位にステントの留置が可能であることが、岩手医科大学の木村琢巳氏により、TCT CONNECT 2020のScience Abstractsセッションで発表された。