RESET試験より、日本人患者において第1世代のCypherシロリムス溶出ステント(SES)と第2世代のXience Vエベロリムス溶出ステント(EES)を留置後7年の追跡でTLRのリスクは両DESで同等であったことが、京都大学の塩見絋樹氏により、TCT 2018のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。
RESET試験より、日本人患者において第1世代のCypherシロリムス溶出ステント(SES)と第2世代のXience Vエベロリムス溶出ステント(EES)を留置後7年の追跡でTLRのリスクは両DESで同等であったことが、京都大学の塩見絋樹氏により、TCT 2018のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。