J-PCIレジストリーより、ステント血栓症(ST)を認めたACS患者は、STを経験しなかった患者と比較し、院内死亡率と心血管合併症の割合が有意に高いことが、Tokai UniversityのYohei Ohno氏らにより、3月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。