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LM病変/分岐部病変に対する薄いステント留置後の3ヶ月 vs 12ヶ月のDAPT

冠動脈のLM病変/分岐部病変に対しては薄いストラットのステントの留置であっても、3ヶ月未満の2剤の抗血小板療法(DAPT)の中止はステント血栓症に対しリスクが高いことが、イタリア、Citta della Salute e della ScienzaのFabrizio D’Ascenzo氏らにより、2月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

本研究では、冠動脈のLM病変、又は主要な分岐部病変に薄いストラット(<100μm)のステントの留置を受けた連続患者を対象とし、DAPTを短期(≦3ヶ...
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