COBISレジストリーⅡより、分岐部病変にDESを留置後12ヶ月間イベントを経験せず、12ヶ月以上2剤の抗血小板療法(DAPT)を継続した患者では、12ヶ月までに中止した患者と比較し、4年の死亡/MIのリスクが有意に低かったことが、韓国、Samsung Changwon HospitalのWoo Jin Jang氏らにより、7月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
COBISレジストリーⅡより、分岐部病変にDESを留置後12ヶ月間イベントを経験せず、12ヶ月以上2剤の抗血小板療法(DAPT)を継続した患者では、12ヶ月までに中止した患者と比較し、4年の死亡/MIのリスクが有意に低かったことが、韓国、Samsung Changwon HospitalのWoo Jin Jang氏らにより、7月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。