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ICD植え込み患者における心室頻拍アブレーションのタイミングが予後に与える影響: PARTITA試験

PARTITA試験より、ICDの植え込みを受けた患者において、初回ICDショック後の心室頻拍アブレーションは、死亡/心不全増悪による入院のリスク、死亡率、及びICDショックの回数を低下させたことが、イタリア、 IRCCS Ospedale San RaffaeleのPaolo Della Bella氏らにより、6月21日号のCirculation誌で報告された。

PARTITA試験では、虚血性、又は非虚血性の拡張型心筋症で、一次予防、又は二次予防でICDの適応がある患者を初回の適切なショックまでの観察期フェーズ(フ...
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