造影データからFFRを導き出すµQFR を評価したFAVOR III China試験の事後解析より、ACS患者において、冠動脈3枝の治療血管の術後のµQFRと非治療血管の術前のµQFRを合計した残存グローバルµQFRは、長期リスク層別化に有用であり、QFRガイドのPCI後に残存虚血が少なかった患者では3年のMACE(全死亡、MI、虚血由来の血行再建)のリスクが低かったことが、中国、Zhejiang University School of MedicineのXiaohua Shen氏らにより、4月13日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
ACS患者におけるPCI後のグローバルQFRと長期予後: FAVOR III China試験事後解析
FAVOR III China試験では、中国の多施設より登録した冠動脈疾患患者をQFRガイド、又は造影ガイドのPCI群に無作為に割り付け、QFRガイド群は...



