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心血管イベントを減少させる糖尿病治療薬GLP-1受容体作動薬に経口薬がいよいよ登場!

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尿病は心血管疾患の発症リスクを上昇させることが知られており、糖尿病を合併する心血管疾患患者では死亡率やイベントの再発リスクが高く、二次予防における血糖管理は非常に重要とされています。近年、SGLT2阻害薬が心血管イベントリスクを低下させることが注目されていますが、心血管疾患患者においてSGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬を使用するにあたり、今回はGLP-1受容体作動薬の特徴とそのエビデンスについて解説いただきました。

  糖尿病は心血管疾患の危険因子の1つであり、糖尿病症例の冠動脈疾患発症リスクは健常人の約3倍との報告がなされています1)。このため、血糖降...
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